Start
「かわちゃーん!サーブ練しよっ??」
「あー、いいね!ついでにうち等ダブルスで希満に相手してもらおっか!」
そう言うと、来はニヤニヤして、コート内に希満を入らせるようにと指示をした。
パーン!!
とすごい鈍い音を上げ希満の頭を直撃した。
「かわちゃん、すごーい!」
「痛っっ」
「ちょっと、そこの2年生!!何やってんの?!希満、保健室行って来なさい、なんかあってからじゃ困るから。」
「じゃあ、あたし付いていってもいい??」
そう言ってくれたのは副部長の林 恵那さんだった。
「うん、頼むね。」
「あー、いいね!ついでにうち等ダブルスで希満に相手してもらおっか!」
そう言うと、来はニヤニヤして、コート内に希満を入らせるようにと指示をした。
パーン!!
とすごい鈍い音を上げ希満の頭を直撃した。
「かわちゃん、すごーい!」
「痛っっ」
「ちょっと、そこの2年生!!何やってんの?!希満、保健室行って来なさい、なんかあってからじゃ困るから。」
「じゃあ、あたし付いていってもいい??」
そう言ってくれたのは副部長の林 恵那さんだった。
「うん、頼むね。」