保健室の彼
っと莉菜と髪の事について語っていたらドアがいきなり開いて私はドキッとした。
ドアの方を見てみると朝に見かけたあの不良男がいた。
不良男「その女だれ?転校生?」
愛「今日きたゆうかってゆう仔☆仲良くしてあげてな!」
不良男「ふ~ん」
なにその反応?!もっと「よろしくな♪」みたいなことないんですか?!
めっちゃ顔を ハァ~?! みたいな感じに表現したら
不良男「なにその不細工な顔?」
プツンッ
なんかが切れる音がした・・・・・。
ゆ「今不細工ゆ~た~?!ゆっとくけど一応前の学校では10人ぐらいに
告られた事あるしなぁあああ?なめてんなってこの糞が」
と言って保健室を出ていった。
純「ゆうかおもろ~すぎるってえええ 爆笑」
と純奈がゆって3人が笑いながら後を追いかけてきた。
ゆ「なにあの男?!失礼にもほどがあるやろ!?」
莉「まぁ~まぁ~、そんな怒りなさんなって!昌斗はそーゆう奴やからな☆」
ゆ「私一生あいつと喋らへんし目合わさへんし!誓うわ!」
愛「まぁ、落ち着き!誓わんでもええから 笑」
純「まっ!とにかく昌斗に会えてよかったな!名前だけでも覚えててあげて☆」
ゆ「うん・・・。わかった。」
そんな会話しながら教室に帰った。