最強☆マイヒーロー





「…煙草……吸っていい?」




首を傾げて私に聞く




「ど…どうぞ……」





すると朱后は慣れたようすで、煙草に火をつける






「……そういえば…恋人らしいこと、何もしてねぇな…」




「え…?」




何が言いたいのか、分からず、聞き返す私…





「今度、デートでもすっか!」



一人で勝手に話を進める朱后に、私はハテナを頭に沢山浮かべた









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