失恋
それから2日後
教室の掃除が終わったあと
あたしは自分の席でボーっとしていた
そしたら
いきなり剛くんが目の前に来て
「あ、やっぱり」
って言って
あたしの髪に付いていたらしい
ゴミをとってくれて
にこっ♪
って、、
笑った顔がかなり可愛くて
なんとゆーか
不覚にも
ドキドキってか胸キュンしてしまった!!!
「えっと、そのあの…どうも//」
「どーいたしまして」
そして隣だけど
自分の席に戻ってしまった
ベタなのかもしれないけど、それから
剛くんの事が気になり始めた
ー