俺様甘甘王子様






 さっきまで、あった御馳走などが

 全部片付けられ…


 舞踏会のように

 飾り付けられていた。



 いつのまに?


 
 とあたしは頭に?を浮かべた。



 
 『雅さん!!!!』

 「へッ!?」


 いつまにか目の前には
 
 1人の男の子が立っていた。


 …知らない子。



 あれ?!

 あさみんとあんこは?!


 当あたりをきょろきょろ見渡すと…
 
 あさみんも男子に迫られ

 
 あんこチャンは…
 
 愁君と一緒だった。






 
< 352 / 506 >

この作品をシェア

pagetop