俺様甘甘王子様






 あたしは、すぐに龍の隣に行く。

 

 『ツインテール萌え』

 「変態ッッ!!!」



 あたしは、わき腹を軽く
 
 パンチした。



 『痛くねェ♪』

 「おいてくよ!!」



 あたしは走って

 玄関を出た。



 彼は、呆れた笑顔で

 あたしの後を追う。




 イブの日は…

 遊びます。



 1人じゃないね。

 大丈夫だね。










 
< 380 / 506 >

この作品をシェア

pagetop