続 あたしの秘密
ディランとアビーを紹介して遊園地に向かった。
みんな楽しそうに遊んでいた。

立「じゃ次ジェットコースター乗ろー」

ア「いいね、いこー」

 「あ。あたし、いいや…」

菜「どうしたの?」

 「なんか気分悪いから待ってる。」

優「大丈夫?」

慶「じゃ、俺も一緒に待ってる。」

羅「わかった…」

みんながいなくなった…
沈黙を破ったのは慶斗だった。

慶「なぁ、朝言いかけたことなんだけどさ…」

朝と同じような顔で話しだした。

慶「俺は、鈴奈のこと信じてる。本当のことを言ってほしい。








この1年で俺以外の奴に傾いたか?」









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