続 あたしの秘密
他愛もない話をしているうちに着いた。
車から降りるとそこはドでかいお屋敷だった。

でっかいドアをノックするとかわいらしー女の人が出てきた。

慶「ただいま、千砂さん」

千「おかえりー慶斗っ」

だ、誰??
お姉さん?
でも、慶斗にお姉さんなんていないし…

慶「…んで、って鈴奈?聞いてる?」

 「えっうん。ってごめんなにが?」

慶「ぼーっとしすぎ。で、これ母親」

慶斗が言った先にいたのはさっきの千砂さん。

 「へ??母親??」

千「そうよー母親の千砂ですっ!よろしくね」

 「はぃ…」

千「とりあえず中いこっ」

とても母親には見えなかった。
小声で慶斗に聞いてみた。

 「慶斗のお母さんいくつ?」

慶「たぶん今年で42じゃないかな?」


42に見えない…
超かわいらしいお母さんだ…







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