大好きな君へ



「マジで~」

「さっすが神野~超はやっ」

「まぁね~」

「ありがとなっ!!んじゃっ。また、ほどけちゃったらヨロシクなっ」

と言って、下谷は走って友達のところに行ってしまった

「…」

はぁ…

もっと緩くやればよかったなぁ…

「今年も終わっちゃったぁ…」

早く来年の今日にならないかなぁ…





<完>
< 8 / 11 >

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