~*地味だった少女♪*~
仕事の依頼
私は自分の部屋に着いた瞬間疲れたため布団に倒れ込んだ。
はぁつかれたぁ。
昔の私はこんなに幸せな日々が来るなんて思わなかったなぁ。
子音元気にしてるかなぁ。
会いたい・・・
だけどこの姿で子音には会えない。
その前に子音は私を嫌っている。
本当の双子だったらいいのに・・・・
麗「子音・・・」
悠「麗羅?」
麗「はっごめん起しちゃった」
私は慌てて涙を拭いた。
悠「子音のことを思い出してたのか?」
麗「・・・うん」
悠「麗羅泣くな」
へっ私また泣いてた。
どうしてだろ・・・・
麗「お兄ちゃん…私…子音と本当の兄弟になりたかった」
私は今まで隠してた不安を今日の疲れでおもいっきしお兄ちゃんに言ってしまった。