彼とあたしの秘密の事情
ゆっくりと顔を上げるとそこにいたのは
プロサッカー選手で
ルックス&技術とも、人気NO.1の
櫻井 凌【サクライ リョウ】
がいた。
『あの~、どうしてあたしのこと・・』
恐る恐る彼に聞いた・・・
「だって、キミいつも俺達のチームの試合、
見に来てくれてるでしょ!?
1回話してみたかったんだよね~。」
彼はそう言うとあたしに微笑んだ。
嘘でしょ・・
あの人気ΝΟ.1の凌さんがあたしと話を
してみたかった!?