♂最強SPたちの恋愛事情♀
「そして、夢乃が不思議な力をもっていることがわかって、僕は夢乃の婚約者になったんです。」
お嬢様は、ルカ君のヒーロー……
「そうですか。
それでは、今度はルカ君がお嬢様をお助けしなければなりませんね。
残念ながら、私はまだ力がそれほど戻っていません。
できるだけのサポートをします。お願い、みんなを助けるためにも、魔法界との入り口をあけてください……。」
ルカ君がお嬢様を思う気持ちがあるなら……せめて、少しの間でも入り口を作れば……!!
「わかりました。」