♂最強SPたちの恋愛事情♀
「あっ、ごめんなさい。」
そういって、悪気のない微笑みを見せる。
「でも、魔法を使うのは危険ですよ。気をつけて「あれっ、もう帰って来たんだ。」
豪華な階段から降りてきたのは夢乃。なんかつまらなそうな顔してるのは気のせいか?
てか、これなら話聞いてないよね!?
「な、何よ〜。別にデートいってたわけじゃないからね!!
それよりこれ見てよっ」
ケータイをおもいっきり夢乃の顔に近づける。
「ちょっと、顔近い……!!」
「あ、ごめん。つい興奮しちゃって……。」