【長編】Milk Tea



尚は優しくあたしの髪を撫でた。



「美麗……好きだ」



……―――――――。








その後の事は、よく覚えてない。



でも、すごく尚に愛されて。



すごく幸せだって思った。



尚がホントに好きなんだって改めて実感させられた、甘い時間だった。







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