天然くん×天然ちゃん?!
ってそうじゃなくて!
今、あたし・・・先輩に抱きつかれてる・・・・
しかもローカのど真ん中で・・・
『キャーーーー』
遅かった....
あたしが先輩から離れる前に、周りにいた皆様からの痛い視線とともに女子特有な金切り声がローカ中に響ていた
それでも悠先輩はそんなあたしに向けられる女子からの痛い視線には気づかずに抱き着いたまま
『ゆ、悠先輩!!そろそろ、ははは離れたほうがよろしいのではないでしょうか?』
『・・・・・・』
まさかまさかの無視ですかァーー?
ショックが・・・・
大きすぎる・・・
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