俺様彼氏とワガママ彼女
‐陸斗‐

俺、滝川陸斗。

産まれてからずっとモデルやってて芸能枠のあるこの学校にきたんだ、


新学期、朝めずらしく一番に教室に入ると


しらないやつらがヤってた。


ま、べつにみたってどってことねーんだけど、


女が退学させてやるとかゆーからおとさないわけにはいかないじゃん?


さすがに退学になると仕事もやべーしな。


「でもお、君の体で乃亜を楽しませてくれたら退学...考えてあげるよー?」


.....、落とす手間がはぶけたな


「いーぜ、放課後俺の教室に・・・こいよ」


家とかめんどくせえし学校が一番だな。


「はあ!?あんたが迎えに来なさいよ」


くそなまいきな女だな。


ま、ここはしたがっとかないと後が大変そうだし?


「いいぜ、お前の教室まで俺さまが出向いてやるよ」


そして放課後、

 
        コンコンッ

「失礼します。・・・・・

   ガチャッ!


「おっそおおおおい!この乃亜を待たせるなんてぇ
 
 どーゆう神経してんのぉ???」


・・・あー、めんどくせえ

「どーでもいーだろ。とっととはじめよーぜ、俺仕事あんの。」

はやくしねーと遅刻だっ!短縮すんぞ・・・

「・・・はいはい、んじゃ乃亜があわせるから・・・やって?」


とことんむかつく女だ。


でもま、考えてみればヤんの久しぶりだな・・・

仕事があるから禁止されてたし。

ちょっと楽しませてもらうかな。










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