デカ男とチビ男…と,その中間!?
しばらくすると,いきなり話した。
「わ,悪ィ!!」
「…ううん。」



顔を真っ赤にしてる姿はいつもの翔樹じゃなくて,
なんだか可笑しかった。

「行こっか!」

私は優しく微笑んで,翔樹を引っ張って行った。
< 14 / 67 >

この作品をシェア

pagetop