不良学校~かかって来い!~Ⅱ
「ふぁぁぁぁ」

んー今は・・・1時?!
昼ご飯じゃん!
私は食堂に向かった

ボス達&幼馴染は居なかった
まっそっちの方がいいけどね

私はご飯を食べて教室に戻った

「暇だから早退しよっ」

私は制服のまま街に出かけた





「可愛いっ」

「理奈ちゃん?」

「あっ白埼さん」

「絢でいいよ」

「私も理奈でいいです」

「分かった
今一人なの?」

「あっはい。喧嘩しちゃいまして」

「そっか
じゃぁ時間ある?
あったら喫茶店でお茶しない?」

「喜んで」

カラ~ンカラ~ン♪

「いらっしゃいませ」

「窓側の席いいですか?」

「はい」

私達は窓側の席に向かい合わせで
座った

「ご注文は?」

「パフェ4つとミルクティー」

「コーヒーで」

「かしこまりました」

「良く食べるね」

「そうですか?」

「うん」

その後頼んだ物がきて
喋りながら食べていた

「何で戦争までするんですか?」

「ん~?それ程理奈が必要なんだよ」

「私なんかが居るより
他の女の子と居た方がいいと
思いますケド・・・」

「他の子はキャーキャー煩いからね」

「それだけですか?
族に女が居ると弱点になりますよ?」
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