夢物語
ドクンッ・・・・・ドクンッ
ペタ・・・ペタ・・・ペタ
ドクンッ・・・ドクンッ
ペタッペタッペタッ
ドクンッドクンッ
バンッ
後ろの扉が大きな音をたてた。
ドキンッ
松井っ?
「・・・・っ?」
後ろが気になって振り向いた。
バチッ
「〜〜〜っ」
目があった
パッ
反射的にそらしてしまった。
ドキンッドキンッドキンッ
心臓うるさい・・・
いつもと何も変わらないハズなのに・・・
いつも以上にドキドキする・・・
後ろが気になってしょうがない。