中2病
それから理由は私と美香が原因だって事が分かった。
愛は学年でも1番でかい男女のグループにもいたから、
私と美香は関係ないそいつらまでにも責められていた。
私はすごく悲しくなり
彩乃と美香と3階の端っこの
トイレの所で溜まってた。
そして…少しだけ泣いた。
しばらくしてから
愛の味方ぶってるAとBとCとDが私達の前にきた。
私は意味が分かんなかった
「チッ」
私は小さな舌打ちをした
私達がだまってると
Aが
「何で愛が泣いてるか分かってる!?」
こいつらは美香だけに言ってる…
勘でそう感じた。
だから私は余計な事わ言わず
ずっと黙っていた、
すると美香が
「正直分かんない」
…だよね(笑)
私も理解しがたいし…
B「なら分かるように話し合わなきゃいけないんじゃないの!?」
こいつらダリー…
私は心の中でそう思ってた
多分美香も思ってるだろう
そっから口論?は続いたが
ABCDは飽きたのか
去っていった。
「まじ意味わかんねー」
私はつい心の声が漏れてしまった
すると美香は
「もう話にいこ」
なんとなく考えがわかったから
「…うん」
私と美香は彩乃を置いて
愛の所へ歩いていった。
私達がいる所から
愛の所にいくには長い廊下を
行かなければならない。
それだけならまだましだ。
途中にベンチがあり
そこに愛のグループの
男子達がわんさかいた。
「チッ」
私はまた舌打ちをした、、
そこからコソコソ何かを言われながらも愛の所へついた。
美香が
「話そ」
それだけで伝わった。
私達は誰もいない所を探した、
結果2階の少人数教室みたいな所で話す事になった。
もう授業は始まっていたが
担任は分かってくれて
特別話し合いをされてもらってる
そこから40分ぐらい私達は自分の思ってる事を言い合った。
私は自分が思ってる以上に泣いてた、、
彩乃から借りたタオルは
私の涙で濡れていた…