Strange
結局、アリスの指令でリョクと翔は花火を買い出しに行く事になり、店の買い出しに行くと藤堂も二人に続いた。
とりあえず手持ちの花火セットを数袋購入。場所にもよるが、打ち上げ花火は音が迷惑になりかねない。と、リョクとの話し合いの結果却下となった。
買い物をすませた男三人が“秘密基地”へと返ると、店の一番奥の机に
“Strange貸し切り秘密基地”
という張り紙がされていた。
「あっ、おかえり!今日から火曜日と金曜日はこの席貸し切りにしてくれるって美砂さんが!」
何故か美砂とお揃いのエプロンをつけたアリスがにこやかに言って
「変わりに、無償アルバイトひきうけちゃった。これから活動日の朝は、3人で開店準備を手伝います!」
と付け加えた。
どうやら、藤堂にも決定権はないらしく、アリスの言葉に続いて美沙は
「そうゆうことになったから!」
と決定事項を藤堂に微笑みながら伝えた。
とりあえず手持ちの花火セットを数袋購入。場所にもよるが、打ち上げ花火は音が迷惑になりかねない。と、リョクとの話し合いの結果却下となった。
買い物をすませた男三人が“秘密基地”へと返ると、店の一番奥の机に
“Strange貸し切り秘密基地”
という張り紙がされていた。
「あっ、おかえり!今日から火曜日と金曜日はこの席貸し切りにしてくれるって美砂さんが!」
何故か美砂とお揃いのエプロンをつけたアリスがにこやかに言って
「変わりに、無償アルバイトひきうけちゃった。これから活動日の朝は、3人で開店準備を手伝います!」
と付け加えた。
どうやら、藤堂にも決定権はないらしく、アリスの言葉に続いて美沙は
「そうゆうことになったから!」
と決定事項を藤堂に微笑みながら伝えた。