レンアイ思想

・・・そう、


その通りだよ!!



今日私は、


あの救世主、アキラ君とディナーさ!!!!



「アンタはタツヤとデートでもしてな♪」



私はナエの肩をポンッと軽く叩き、

スキップで学校を出て行った。



待っててね!アキラ君!!


お姉さんがとびきり美味いもん食わせてやっからな!!



私はもう、年下趣味のオバサンになりかけていた。


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