Believe


バッ


あたしは勢く起きた


「ゆっ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、侑斗くん?
おっ起きて!!」

なんかくん付けになっちゃった!!


「ん-?」


と目をこすりながら起きた


「あっ大丈夫?」


「うん、もう大丈夫!」


微妙に痛いけど
そんなこと忘れていた


「じゃあお大事にね☆」


チュ


あたしのおでこにキスして侑斗は部屋に帰った



< 180 / 235 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop