着ぐるみの恋
エピローグ


修二と月子…二体につき二個の魂。

これは…たまたま肉体と恋をミックスさせた、その流れの一点に光が当てられた物語。

個々それぞれに、運命の進む方向、生き方は自由自在。

だが、克服すべき課題は既に組み込まれている。

この世は…魂磨きの修行場。

ほら、あちらで、そちらで、こちらで、カリキュラム背負った魂が、この世に、今、顔出したよ。

大いに、どんどん切磋琢磨して帰るがいい、あの世に………。

       終わり


応援して下さった皆様、本当に感謝致しております。ありがとうございました。

   秋山まゆみ



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