あいらぶゆー2
亜沙美は、そんなオレの前まで歩いて来ると、ベッドの横にしゃがんで顔を近づける。
「愛斗…昨日のお礼に、ご飯作ったから食べて?味は保証付きだから」
「あぁ…ありがとな。あのさ、オレ亜沙美に何か…した?」
ガラにもなく、恐る恐る聞いてみる。
怖いもんなしを豪語して生きてきたオレだけど…。
今日この…亜沙美の答えほど恐ろしい物はなかった。
間違いであって欲しいという思いも虚しく…。
「…愛斗、ずっと私の胸触ってたよ?かわいかったぁ~」
…神様
いや、亜沙美様…
嘘だと言って下さい…。
オレの中で
何かが
ガラガラと音をたてて、崩れ落ちていく気が
…した。
「愛斗…昨日のお礼に、ご飯作ったから食べて?味は保証付きだから」
「あぁ…ありがとな。あのさ、オレ亜沙美に何か…した?」
ガラにもなく、恐る恐る聞いてみる。
怖いもんなしを豪語して生きてきたオレだけど…。
今日この…亜沙美の答えほど恐ろしい物はなかった。
間違いであって欲しいという思いも虚しく…。
「…愛斗、ずっと私の胸触ってたよ?かわいかったぁ~」
…神様
いや、亜沙美様…
嘘だと言って下さい…。
オレの中で
何かが
ガラガラと音をたてて、崩れ落ちていく気が
…した。