あいらぶゆー2
「そ~。亜沙美がさぁ、こないだ誰もいない体育館でヤられかけたんだよね。たまたまオレが助けたから良かったケド」
「あ…亜沙美ちゃん…そんな目にあったの!?私知らなかった」
「それでさ、二度とあんな事起きないよ~に、疑わしいのは今から叩き潰しとこうかと思って」
目を細め、ニッて笑ってるけど、言ってる事は…怖いよね。
「やだなぁ、そんな物騒な事やめようよ~。退学になったら大変じゃない」
「退学なんか別に怖くねぇし。
…こんな学校
出る価値あんの?」
…じっと見つめられて
息が…
止まりそうになった。
「あ…亜沙美ちゃん…そんな目にあったの!?私知らなかった」
「それでさ、二度とあんな事起きないよ~に、疑わしいのは今から叩き潰しとこうかと思って」
目を細め、ニッて笑ってるけど、言ってる事は…怖いよね。
「やだなぁ、そんな物騒な事やめようよ~。退学になったら大変じゃない」
「退学なんか別に怖くねぇし。
…こんな学校
出る価値あんの?」
…じっと見つめられて
息が…
止まりそうになった。