あいらぶゆー2
本当は今日、亜沙美に…あの日のコトを問いただすつもりだった。
舞が言ってた…あの帽子の女と同一人物なのかも確かめなきゃなんねーし…。
でも連絡つかないなら、しょうがねーな。
今日は…店に寄るのも面倒くせーし、そのままどっか寄ってくか。
今から呑むには少し早いケド・・・たまにはいいか。
オレはたまに行くバーへと、足を運んだ。
「お、久しぶりっスね。愛斗さん」
店に入るなり、店の兄ちゃんが話しかけてくる。ここのバーにはたまにしか来ないのに、しっかり名前を覚えてくれていた。
「いつぶりだろ。こないだ来たのって真冬だったっけ?」
「そーっスよ。確かあの日は、雪が降ってた」
よく覚えてんな・・・。舞といい、コイツといい、みんなもの覚えがいいよな。
舞が言ってた…あの帽子の女と同一人物なのかも確かめなきゃなんねーし…。
でも連絡つかないなら、しょうがねーな。
今日は…店に寄るのも面倒くせーし、そのままどっか寄ってくか。
今から呑むには少し早いケド・・・たまにはいいか。
オレはたまに行くバーへと、足を運んだ。
「お、久しぶりっスね。愛斗さん」
店に入るなり、店の兄ちゃんが話しかけてくる。ここのバーにはたまにしか来ないのに、しっかり名前を覚えてくれていた。
「いつぶりだろ。こないだ来たのって真冬だったっけ?」
「そーっスよ。確かあの日は、雪が降ってた」
よく覚えてんな・・・。舞といい、コイツといい、みんなもの覚えがいいよな。