あいらぶゆー2
「・・・亜沙美?おい、どーした?!」
その場に、立ってられなかった。
涙が・・・頬を伝って流れ、とめどなく・・・溢れた。
明日、目が腫れようが・・・もう関係ないし。学校も、もう行きたくない。何もかもが、嫌になる。
罪を重ね、汚い自分。
こんな自分が嫌だ。
いつも心の奥底で、必死に叫んでる。
・・・愛されたいって。
愛斗も、お兄ちゃんも・・・。
朱兎だって・・・私を一度も必要としてくれたコトなんてないんだ。
だから、あんなにアッサリ離れていく。
結局、気づいたら私の周りにはいつも誰もいない・・・。
その場に、立ってられなかった。
涙が・・・頬を伝って流れ、とめどなく・・・溢れた。
明日、目が腫れようが・・・もう関係ないし。学校も、もう行きたくない。何もかもが、嫌になる。
罪を重ね、汚い自分。
こんな自分が嫌だ。
いつも心の奥底で、必死に叫んでる。
・・・愛されたいって。
愛斗も、お兄ちゃんも・・・。
朱兎だって・・・私を一度も必要としてくれたコトなんてないんだ。
だから、あんなにアッサリ離れていく。
結局、気づいたら私の周りにはいつも誰もいない・・・。