あいらぶゆー2
カチャ
扉が開き、中へ入ってきたのは…。
「…みう、さん?あれ…この部屋ってもしかして」
「亜沙美ちゃん!目が覚めたんだ?!良かったぁ」
私の顔を見るなり、ベッドのそばに駆けてくるみうさん。
「…心配かけて、ごめんなさい。私…溺れたんだよね?時間の感覚が…ないんだけど。今って朝の5時?夕方の5時?」
日が上るのが早いし、日の入りも遅いし、時計が5時を指していても
正直どっちだかわからなかった。
…夕方だとしたら、丸一日寝てた事になる。
扉が開き、中へ入ってきたのは…。
「…みう、さん?あれ…この部屋ってもしかして」
「亜沙美ちゃん!目が覚めたんだ?!良かったぁ」
私の顔を見るなり、ベッドのそばに駆けてくるみうさん。
「…心配かけて、ごめんなさい。私…溺れたんだよね?時間の感覚が…ないんだけど。今って朝の5時?夕方の5時?」
日が上るのが早いし、日の入りも遅いし、時計が5時を指していても
正直どっちだかわからなかった。
…夕方だとしたら、丸一日寝てた事になる。