あいらぶゆー2
「じゃ、よろしくお願いします」
お母さんはニッと笑うと、私を店員さんに突き出した。
「さぁ、こちらへどうぞ」
「はぁ…」
よくわからないまま、店員さんに案内されフィッティングルームへ。
渡された制服は…
これ、うちのお店の制服じゃない。
やっぱり、継げってコトぉ?
しかもこの制服、ホールのなんだけど。
パティシエのじゃないし。
「ちょっと、お母さん!?」
慌ててフィッティングルームを出ると、お母さんに腕を取られた。
「亜沙美、意外と似合うじゃない。じゃ、行くわよ?」
「はぁっ?ちょっとぉ…何で」
有無を言わさずグイグイと引っ張られる。
お母さんはニッと笑うと、私を店員さんに突き出した。
「さぁ、こちらへどうぞ」
「はぁ…」
よくわからないまま、店員さんに案内されフィッティングルームへ。
渡された制服は…
これ、うちのお店の制服じゃない。
やっぱり、継げってコトぉ?
しかもこの制服、ホールのなんだけど。
パティシエのじゃないし。
「ちょっと、お母さん!?」
慌ててフィッティングルームを出ると、お母さんに腕を取られた。
「亜沙美、意外と似合うじゃない。じゃ、行くわよ?」
「はぁっ?ちょっとぉ…何で」
有無を言わさずグイグイと引っ張られる。