あいらぶゆー2
「あっ!私のコト心配してくれた?」
亜沙美はベンチから立ち上がると、嬉しそうにオレにすり寄って来る。
「ちょっとな…。あのガッコまともなヤツのが少ないんじゃね?」
「んー、どうかな。意外と気が合うよ」
亜沙美は、ニコッと笑うと今度はオレの前をすり抜ける。
…こんだけかわいけりゃ、オトコがほっとかないだろーし。
悪いヤツが近寄って来そーだな。
「亜沙美、今度退学したら行くトコねーぞ。悪さも程々にな。それと…オトコで身ぃ滅ぼすなよ」
「何ソレ。愛斗だって色々やってたくせに。お母さんから聞いて、知ってんだから!
それに…
そんなに心配なら、私のコト、ずっと見張ってれば!?」
亜沙美はベンチから立ち上がると、嬉しそうにオレにすり寄って来る。
「ちょっとな…。あのガッコまともなヤツのが少ないんじゃね?」
「んー、どうかな。意外と気が合うよ」
亜沙美は、ニコッと笑うと今度はオレの前をすり抜ける。
…こんだけかわいけりゃ、オトコがほっとかないだろーし。
悪いヤツが近寄って来そーだな。
「亜沙美、今度退学したら行くトコねーぞ。悪さも程々にな。それと…オトコで身ぃ滅ぼすなよ」
「何ソレ。愛斗だって色々やってたくせに。お母さんから聞いて、知ってんだから!
それに…
そんなに心配なら、私のコト、ずっと見張ってれば!?」