私の彼氏はヴァイオリニスト?!
壱成君と会ったのは1年前。


ずっと好きで、あ、もちろん初恋。

ずっと好きで、ついにこの間撃沈覚悟に告白した、



ら、OKだった。


イェーイぱちぱちぱち。


そしてめでたく1週間後なんだよ☆



「おいおい、なんかgdgdしてない?」


「壱成君、地の文は読まない約束でしょ?」


「うん、そうだったね、ごめん…じゃなくてさ、本当にgdgdじゃない?」


「じーでぃーじーでぃーって何?」


「お前……ぐだぐだって読めよ…」


「gudaguda。」


「進出英単語?!」



まぁ、こんな感じで作者がほとんどセリフで終わらせようとしてるという卑怯な小説な訳です。



「ふん、作者の心がねじまがってるからこんな文になるのよ。」


「確かにねじまがってるけどさ…」


「他の2作見てみなよ、どんだけねじまがってるかよーく分かる。」


涼「ねぇ、ひどくない?軽く中傷してるよね…。」


壱成「え、来れちゃう系…?」


藍希「涼君をいじめないで!」


千秋「え、なにこの設定…藍希ちゃんめっさ可愛いじゃん、巨乳じゃん。同い年でこの差ってなに?」


藍希「っ…?!!」


涼「おいてめぇどこ見てんだよ。藍希の…見ていいのは俺だけだ。」


壱成「ちょ、君今『ピー』とばしたよね。無理矢理三点リーダーにして終わらせたよね。しかも独占欲丸出しだよね、軽くキャラ崩れたよね。」


千秋「あ゛ぁーっ!!1ページ終わったぁーっ!!!」



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