私の彼氏はヴァイオリニスト?!

「回るー回るー回れーっ!!!」


「うるさいうるさい恥ずかしいだろ!!」


「堕ちろ、そして廻r、むがっ…」


「少年誌を持って来るな男子モドキ。」


「んごぉぉぉぉ!!!（訳：男子モドキじゃない、佐倉だ!!!）」


「はいはい、小説界にて同じネタは2度通用しないんだよ。」



作者もきちんと学びましょう。



「ねぇねぇ!!壱成君知ってる？」


「知らない。」


「ここでね、今日の午後からアンパ○ンマンのショーやるんだよ！」


「人の話聞けよ。お前何歳だ？お前本当に中学生か？」


「アンパ○ンマンはっ、君っさー!!!!!」


「あぁもうやかましいわ!!黙れ！ちゃんと伏せろ！」


「知ってるー？らららん、らららららん♪アンパンマンの首って、らららん、らららr「うざぃぃぃぃ!!音入れるかしゃべるかどっちかにしろ!!!それと首って言うなっ、頭って言えッ!!」



「そんなことやってるうちに湯飲み茶碗は回転を止め…」


「それセリフじゃないから、ナレーターだから。しかも湯飲み茶碗とか渋っ」



そんなことをやってるうちにコーヒーカップは回転を止め…




「ねぇナレーターさん。ここは湯飲み茶碗にしてくれる？」


「だからしつこいんだよ湯飲み茶碗ーッ!!」