愛たくて~あいたくて~
10月14日
文化祭の準備やらなんやらで忙しかったが歩から誕生日を聞いていたのでおめでとうは言った
霜月の誕生日は
そういえば知らない事に気付いた
『なぁ霜月の誕生日っていつ?』
睦月に聞いてみる
『愛ちゃん知らないの?』
『あぁ聞いたことないわ』
『まぁ俺も知らない今日歩からメール来てそう言うから愛ちゃんに言っただけ』
何か少しだけ安心した俺が知らなくて睦月が知ってたらショックだったから
『いつなんだろ?とりあえず下降りるか?』
『あぁそうだな腹減ったし…てか愛ちゃん俺が帰るまで起きててよ』
なんて甘えながら言う
『知るかよそんなの』
なんていつもの調子でケンカしながら降りると未菜が睨みながら言う
『うるさい』
どうやらテレビを見ていたのか怒られた
霜月は笑ってた
『愛斗…あんた最近は寝すぎじゃない?』
母さんに言われて
『寝る子は育つ』
なんて言ってみる
『葵ちゃんが可哀想じゃない…せっかく来てるのに』
いやいや霜月は毎日来てる気が
『いいよ私は毎日来てるし』
なんて霜月が俺と母さんの間に入る
文化祭の準備やらなんやらで忙しかったが歩から誕生日を聞いていたのでおめでとうは言った
霜月の誕生日は
そういえば知らない事に気付いた
『なぁ霜月の誕生日っていつ?』
睦月に聞いてみる
『愛ちゃん知らないの?』
『あぁ聞いたことないわ』
『まぁ俺も知らない今日歩からメール来てそう言うから愛ちゃんに言っただけ』
何か少しだけ安心した俺が知らなくて睦月が知ってたらショックだったから
『いつなんだろ?とりあえず下降りるか?』
『あぁそうだな腹減ったし…てか愛ちゃん俺が帰るまで起きててよ』
なんて甘えながら言う
『知るかよそんなの』
なんていつもの調子でケンカしながら降りると未菜が睨みながら言う
『うるさい』
どうやらテレビを見ていたのか怒られた
霜月は笑ってた
『愛斗…あんた最近は寝すぎじゃない?』
母さんに言われて
『寝る子は育つ』
なんて言ってみる
『葵ちゃんが可哀想じゃない…せっかく来てるのに』
いやいや霜月は毎日来てる気が
『いいよ私は毎日来てるし』
なんて霜月が俺と母さんの間に入る