愛たくて~あいたくて~
その後料理を食べてケーキを食べてプレゼント渡して



もちろん葵には皆で買ったすみれと色違いのお揃いのコップをあげた



本当のプレゼントは考え中



葵はコップを見てすみれとはしゃいでた



『りっちゃん…このコップここに置いてていい?』



すみれと葵が母さんに聞く



『もちろん…まぁ男どもはそれを予想して買ったんだろうけどね』



母さんにはバレバレだった



楽しい誕生日会も終わり今日は睦月以外皆帰った



葵を送ろうとしたけどすみれたちと帰ると言うので送らなかった




予想以上に喜んでくれた二人



やって良かったな
そう思った




『愛ちゃん』


睦月は気味悪く笑う

『なんだよ』


『葵喜んでたな…てかめちゃくちゃ褒められてたじゃんケーキや料理』


『うるさい』


確かに葵はめちゃくちゃ喜んでたし料理やケーキも美味いって言ってくれた



本当に嬉しくて皆の前でも抱き締めたかったがからかわれるから辞めた




睦月は結局寝るまでからかってた
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