愛たくて~あいたくて~
ゆっくり休んで居ると水無月先輩が言う


『なぁ愛斗…お前は本当にいいのか?』


『あぁもう迷わないよ』



『そっか…まぁライブ頑張れよ』


それ以上水無月先輩は何も言わなかった





それからは葵と合流して弥高祭を楽しんだ







楽しい時間はあっという間に過ぎライブの時間が来た




『愛ちゃん緊張してない?』


歩は笑いながら言う


『してねぇ~よ』



『愛ちゃん楽しみにしてるね』


すみれは笑いながら言ってくれた




『愛ちゃん頑張れよ』



そして睦月が言う




そんな睦月の横で俺を呼ぶ葵




『愛斗』



そんな葵の頭を撫でた




『よしじゃあ行くぞ』



真琴先輩の声でステージへ



今迄にないくらいに一杯の人





『どうも~愛和真で~す最高の思い出に盛り上がってください~』



真琴先輩の言葉に盛り上がる客





そして始まったライブ




歌う気持ちさと一体になれる時間




幸せだった最高に気持ちよかった



でも終わりの時間はくるわけで







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