愛たくて~あいたくて~
悩んで居たら葵が言う


『今から買いに行く?』



『そうだな…葵と連絡取れなくなるのも困るしね』



こうして葵と俺は出かける事になった




『なぁ葵どうせなら一緒に携帯変えないか』



『じゃあ愛斗と一緒のがいいなぁ~』



嬉しそうに言う葵



『じゃあお揃いにしようか』




こうして携帯ショップに行った




葵は色々携帯を見ていた



『愛斗はどれがいい?』



そう聞かれて


『葵が選んでよ』


そう言うと嬉しそうにまた携帯を見ていた



数分後



『じゃあこれがいいなぁ~』



『よしじゃあこれにしよう』



こうして無事に携帯を買った




俺の携帯には葵のアドレスしか入っていない



『愛斗アドレスどうするの…皆の無くなちゃったよね…大丈夫?』



心配そうに聞く葵



『まぁ大丈夫でしょてか女には仕事関係してても教えないようにするよ』



『え?でも』



『大丈夫今まであまり深く考えないでその場ののりで教えてただけだから必要ないしね』



『わかったでも無理はしないでね…教えたらちゃんと言ってくれたらいいからさ』



やっぱり葵は優しいなぁ



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