愛たくて~あいたくて~
俺は携帯を見つめて止まる
だってメールはちょくちょく来るが電話は始めてだったから
『もしもし』
しばらくして通話ボタンを押す
『如月くん?』
語尾に?マークが着いていた
『おうそうだよてか俺に掛けたんじゃ無いの?』
なんて不安になって聞いてみると
『何か声が違うから』
言われてしまった
多分歌い過ぎて声が少し渇れていたからだろう
『割りぃ~大丈夫だから何?』
『あのさ…明日会えないかな…てか今日家行ったらダメ?』
何か恋人の会話みたい
なんて考えながら直ぐにその考えを捨てる
『いやいいよ俺は居ないけど睦月と未菜は居るから』
そう答えると
『え?如月くんは居ないの?バイトは終わったんだよね』
そう霜月には言ってないバンドの事は
もちろん睦月と未菜は知っているだから歩にもすみれにも霜月にも秘密にしてもらってる
歩とすみれには知られても構わないが霜月には知られたく無かった
だってメールはちょくちょく来るが電話は始めてだったから
『もしもし』
しばらくして通話ボタンを押す
『如月くん?』
語尾に?マークが着いていた
『おうそうだよてか俺に掛けたんじゃ無いの?』
なんて不安になって聞いてみると
『何か声が違うから』
言われてしまった
多分歌い過ぎて声が少し渇れていたからだろう
『割りぃ~大丈夫だから何?』
『あのさ…明日会えないかな…てか今日家行ったらダメ?』
何か恋人の会話みたい
なんて考えながら直ぐにその考えを捨てる
『いやいいよ俺は居ないけど睦月と未菜は居るから』
そう答えると
『え?如月くんは居ないの?バイトは終わったんだよね』
そう霜月には言ってないバンドの事は
もちろん睦月と未菜は知っているだから歩にもすみれにも霜月にも秘密にしてもらってる
歩とすみれには知られても構わないが霜月には知られたく無かった