愛たくて~あいたくて~
そうおもって居ると隣の席の彼女が手を上げていたのでビックリした



そう彼女霜月葵が…


『おう霜月やってくれるかじゃあ後は男子だな誰か居ないか?』



誰一人手を上げる奴は居なくて七村が言う



『じゃあ男子はじゃんけんだな』


『はぁ~そんなのありかよ』



『ああ一年の前期はそんなもんだほら男子は立て』


そう言われ皆しぶしぶ立つ


『よしじゃあ俺に勝ったやつは座れ最後まで残った奴らで後はじゃんけんだ』


そう言いじゃんけんが始まる





何故かこんな時は運が悪く残ってしまう俺


そして残り5人




『じゃあ後は5人でじゃんけんだな』



そして



決まったクラス委員



本当付いてない




負けてしまったしかも一発で



『よしじゃあクラス委員は霜月と如月だなよろしくな』



笑顔で言う七村を睨む俺を無視して続けて言う





『じゃあ後は二人で他の委員会を決めていけ』


仕方なく委員会決めを始める


そしてなんとか時間内で終わった






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