その男☆ナルシストにつき!!
「やっぱり、いいキャラクターしてるよ。」
「なんですか?いいキャラクターって?」
「普通は突っ込まない所でしょ?ホント七瀬の言った通り、ハッキリしてるね。」
「だって、女関係痛いのは本当でしょ?」
どうして七瀬が出てくるかな。
「そうだね。七瀬が狙ってなかったら、またトライしたいくらい。」
本気なんだか?
冗談なんだか…。
「莉南さんに怒られますよ?」
「ヤバイ。ヤバイ。」
やっぱり冗談じゃん。
ずっと笑ってるし。
「じゃあ、真相も分かったので。おやすみなさい。」
「ああ。わざわざ、ありがとう。」
「いえ。あたしには、仕事みたいなものですから。」
「でも、すぐに知らせてくれて助かったから。」
「別に。気にしないでください。」
「じゃあ、おやすみ。」
「はい。」
電話を切ると、莉南さんに報告メールした。
返信は残念がってたけど。
「なんですか?いいキャラクターって?」
「普通は突っ込まない所でしょ?ホント七瀬の言った通り、ハッキリしてるね。」
「だって、女関係痛いのは本当でしょ?」
どうして七瀬が出てくるかな。
「そうだね。七瀬が狙ってなかったら、またトライしたいくらい。」
本気なんだか?
冗談なんだか…。
「莉南さんに怒られますよ?」
「ヤバイ。ヤバイ。」
やっぱり冗談じゃん。
ずっと笑ってるし。
「じゃあ、真相も分かったので。おやすみなさい。」
「ああ。わざわざ、ありがとう。」
「いえ。あたしには、仕事みたいなものですから。」
「でも、すぐに知らせてくれて助かったから。」
「別に。気にしないでください。」
「じゃあ、おやすみ。」
「はい。」
電話を切ると、莉南さんに報告メールした。
返信は残念がってたけど。