その男☆ナルシストにつき!!
「でも、嬉しかった。」
酒臭い!!
「分かったから、帰ってく…。」
懐かしいキス。
だけど、キュンって心は喜んでる。
抵抗しなきゃいけないのに。
心が喜んで何も出来ない。
ふわっと抱き上げると、ベッドの上にダイブした。
「伊吹は何があっても、オレのことを考えてくれてるね。」
七瀬?
「ちょっ!!なにするの?」
そんな不安そうな顔しないでよ。
さっきより激しいキス。
舌先からしびれてる感覚。
お酒臭いから?
匂いだけで酔っちゃったみたい。
だって、服の中に入ってくる手が温かくて。
体は抵抗してるのに。
七瀬が触れた所が甘く溶けていきそう。
酒臭い!!
「分かったから、帰ってく…。」
懐かしいキス。
だけど、キュンって心は喜んでる。
抵抗しなきゃいけないのに。
心が喜んで何も出来ない。
ふわっと抱き上げると、ベッドの上にダイブした。
「伊吹は何があっても、オレのことを考えてくれてるね。」
七瀬?
「ちょっ!!なにするの?」
そんな不安そうな顔しないでよ。
さっきより激しいキス。
舌先からしびれてる感覚。
お酒臭いから?
匂いだけで酔っちゃったみたい。
だって、服の中に入ってくる手が温かくて。
体は抵抗してるのに。
七瀬が触れた所が甘く溶けていきそう。