その男☆ナルシストにつき!!
「何だよそれ?アニキは失恋なんてしてないだろ?浮気したら、莉南に怒られるぞ。」
「だれも、浮気なんて言ってないだろ?ある意味、オレだって宮元さん忘れてないんだからな!?」
「なんでだよ?」
「人生初の落ちなかった女。リトライしたいくらい。」
「ふざけるなよ~。」
っとに、冗談なんだか。
本気なんだか。
でも、今は誰かと伊吹の話をしたかった。
くだらない話から、笑える思い出話まで。
そこまで分かってたのか?
今は、どんな言葉よりも嬉しいよ。
アニキのその優しさが。
----結局、朝まで飲んだ。
笑いながらね。
二日酔いはギリギリ大丈夫かな?
でも、気分は少し落ち着いた。
そのまま月日は流れてくれて。
「だれも、浮気なんて言ってないだろ?ある意味、オレだって宮元さん忘れてないんだからな!?」
「なんでだよ?」
「人生初の落ちなかった女。リトライしたいくらい。」
「ふざけるなよ~。」
っとに、冗談なんだか。
本気なんだか。
でも、今は誰かと伊吹の話をしたかった。
くだらない話から、笑える思い出話まで。
そこまで分かってたのか?
今は、どんな言葉よりも嬉しいよ。
アニキのその優しさが。
----結局、朝まで飲んだ。
笑いながらね。
二日酔いはギリギリ大丈夫かな?
でも、気分は少し落ち着いた。
そのまま月日は流れてくれて。