その男☆ナルシストにつき!!
「それ困る。宮元、業務命令。」
ピシッ!
藤原さんが七瀬を指差した。
「恥ずかしいからイヤです!!」
言われただけで、顔が真っ赤。
みんなで、からかって楽しんでるでしょ!?
人事だと思って…。
「付き合ってるんだから、恥ずかしいもないでしょ?」
マキィ~…
あとで覚えていろよ。
「だれも、付き合うなんて話してないよ。」
もう、意地になっちゃってる。
恥ずかしいし、みんなで突っ込んでくるし。
「えぇ~!?」
同時にビックリしないで。
「だって、答えだしたって…。」
莉南さんがキョドッてどうするの?
「ライブに来たかどうかは話しましたけど、付き合うどうこうは別の話でしょ?」
本当に、そんな話してないし。
「なんだよそれ?ずっと好きだったって話は?」
七瀬がやっと口を開いた。
口以外は固まっちゃってるけど。
ピシッ!
藤原さんが七瀬を指差した。
「恥ずかしいからイヤです!!」
言われただけで、顔が真っ赤。
みんなで、からかって楽しんでるでしょ!?
人事だと思って…。
「付き合ってるんだから、恥ずかしいもないでしょ?」
マキィ~…
あとで覚えていろよ。
「だれも、付き合うなんて話してないよ。」
もう、意地になっちゃってる。
恥ずかしいし、みんなで突っ込んでくるし。
「えぇ~!?」
同時にビックリしないで。
「だって、答えだしたって…。」
莉南さんがキョドッてどうするの?
「ライブに来たかどうかは話しましたけど、付き合うどうこうは別の話でしょ?」
本当に、そんな話してないし。
「なんだよそれ?ずっと好きだったって話は?」
七瀬がやっと口を開いた。
口以外は固まっちゃってるけど。