その男☆ナルシストにつき!!
「生ゴミでも異常だったけど、猫の死体送りつけるなんてストーカーじゃないか?」
「そうですよ。警察に被害届け出しましょう!?先輩の身に何か起こってからじゃ遅いですよ。」
どうせ警察に被害届け出しても、もみ消されるのが落ち。
「ううん。大丈夫。ここまでやられたら、本人に直接文句言ってくる!!」
「先輩、心当たりあるんですか?」
「ちょっとね…。今から行ってくる!!」
「はっ…はい。」
あたしの気迫に押されたのか?
ヤナちゃんも佐井も誰だか突っ込まなかった。
ダンボールにもう一度ガムテープを張ると、それを持って芸能部に向かった。
「そうですよ。警察に被害届け出しましょう!?先輩の身に何か起こってからじゃ遅いですよ。」
どうせ警察に被害届け出しても、もみ消されるのが落ち。
「ううん。大丈夫。ここまでやられたら、本人に直接文句言ってくる!!」
「先輩、心当たりあるんですか?」
「ちょっとね…。今から行ってくる!!」
「はっ…はい。」
あたしの気迫に押されたのか?
ヤナちゃんも佐井も誰だか突っ込まなかった。
ダンボールにもう一度ガムテープを張ると、それを持って芸能部に向かった。