その男☆ナルシストにつき!!
協定
♪♪#♪~
呼び出し時間は、夜の11時過ぎ。
『ソース持ってタクシーで来い!!』
メール見ながら固まった。
ソースくらい、自分で買ってくればいいでしょ?!
しかも、交通機関まで指定ですか…。
こっちは、昨日寝てないっていうのに。
気づかずに寝てるふりして30分。
♪♪♭♪~
またメールですか。
『今日、黒崎さんはR-WAVEの人と飲みに行ってるよね。』
なぜ、七瀬が知ってる???
着替えてコンビによって、ソースを買うと電車で七瀬のマンションまで行った。
ピンポーン
「鍵持ってるだろ?」
はやっ!!
オートロックのインターホン押した瞬間だし。
「居るんだから使う必要ないでしょ?」
「いちいちインターホン出るのが面倒だろ?!」
ブツブツ文句言いながら、オートロックを開けてくれた。
部屋の前でインターホン押そうと思ったけど、また文句言われそうだし。
ちゃんと鍵を使ってやった。
「はい。ソース。」
リビングに直行して、七瀬の目の前にソースの入ったコンビニ袋を突き出した。
「ダレが買ってこいって言ったよ。お前の家にあるヤツ持ってくればいいだろ?」
なんですと?!
呼び出し時間は、夜の11時過ぎ。
『ソース持ってタクシーで来い!!』
メール見ながら固まった。
ソースくらい、自分で買ってくればいいでしょ?!
しかも、交通機関まで指定ですか…。
こっちは、昨日寝てないっていうのに。
気づかずに寝てるふりして30分。
♪♪♭♪~
またメールですか。
『今日、黒崎さんはR-WAVEの人と飲みに行ってるよね。』
なぜ、七瀬が知ってる???
着替えてコンビによって、ソースを買うと電車で七瀬のマンションまで行った。
ピンポーン
「鍵持ってるだろ?」
はやっ!!
オートロックのインターホン押した瞬間だし。
「居るんだから使う必要ないでしょ?」
「いちいちインターホン出るのが面倒だろ?!」
ブツブツ文句言いながら、オートロックを開けてくれた。
部屋の前でインターホン押そうと思ったけど、また文句言われそうだし。
ちゃんと鍵を使ってやった。
「はい。ソース。」
リビングに直行して、七瀬の目の前にソースの入ったコンビニ袋を突き出した。
「ダレが買ってこいって言ったよ。お前の家にあるヤツ持ってくればいいだろ?」
なんですと?!