宝石の封印
「ルファー様じゃなくて?」



あ………


そうだった…




恐る恐るルファーを
見上げると
悪戯っ子のような
笑みを浮かべている







「ル、ルファー……」




顔が真っ赤に染まって
俯くアディに
無理矢理キスをする





「アディ可愛い」



そう言って抱きしめる





幸せな時間……




二人は笑い合った



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