空のMelody
「カンナ!詞なんてムリして考えるものじゃないよ!」

「そうそう、カンナの場合まずはいい相手見つけなきゃ!」



「で、、でも。。。」



皆にはあって自分にはない
恋するという気持ち。

まず私はその気持ちに
不信感を抱いていた。




「まあ恋活ガンバレ!!」

「うん。。」



私は軽く頷いた。




皆が言っている
恋という気持ち。
この気持ちはなんだろう・・・。




私は恋をしていないから
上手な詞が書けないのかな?




でも恋ってなんだろう・・・。




あたしはそれが
不思議で仕方なかった。
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