王子様はイジワル転校生!
朱里は霧島君と、あのお祭りから付き合うようになった。
その報告は、お祭りから3日後に電話で聞いたんだけど、お祭りの次の日、心配メールが届いた。
そのメールに対し私は、ちょっと喧嘩した・とだけ返し、報告を受けた電話で、後で全部話すから・と朱里に言っている…。
「朱里、心配かけてゴメンね。でも、ちゃんと話すから。ちょっとビックリさせちゃうかもしれないけど!」
「えっ…ビックリ…?何だろ…」
工藤君との事も私が愛流だって事も…やっぱり、不安はあるけど…
「楽しみにしててね!」
笑って言うと、朱里は不思議そうにしながらもニコッと笑って頷いた。
その報告は、お祭りから3日後に電話で聞いたんだけど、お祭りの次の日、心配メールが届いた。
そのメールに対し私は、ちょっと喧嘩した・とだけ返し、報告を受けた電話で、後で全部話すから・と朱里に言っている…。
「朱里、心配かけてゴメンね。でも、ちゃんと話すから。ちょっとビックリさせちゃうかもしれないけど!」
「えっ…ビックリ…?何だろ…」
工藤君との事も私が愛流だって事も…やっぱり、不安はあるけど…
「楽しみにしててね!」
笑って言うと、朱里は不思議そうにしながらもニコッと笑って頷いた。