Drop~雫~



あなたとの関係が
壊れてしまうことを
恐れていた。






いつも私に向けていた
大好きな笑顔を見れない。
そう思ってたから…





いつも溢れる気持ちを
抑えていたんだ。




伝えたくて仕方なかった。
でも伝える勇気がなかった。




あなたに気づいてほしかった。
私だけを見てほしかった。





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