小春日和



せっかくのデートだったのに……(つっても、梓に邪魔されたけどι)



最後の最後に……











冷たい瞳をした……ハルのお袋さん…


震えるハルの握りこぶしには、必死で我慢しているように見えた。




ここまで深刻だったとは………



俺はまた気づいてやれなかった…






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